ゲームインターフェースの進化については、先日のエントリーでも書いたとおりですが、一般的にはインターフェースよりもグラフィックスのほうが注目されています。
グラフィックスでいうと、wiiよりもxboxやPS3のほうがリアルさという観点でいうと先行していて、その体感具合といったら、しばらく寝られなくなるぐらい世界に入り込むことができます。
どういうわけかPS3やxboxではアクションゲームが多く、特にFPS(First Person Shooting)と呼ばれる主人公視点で敵をガシガシ殴る、又はドバドバ銃を撃って倒していくゲームが人気のようです。
冒頭で紹介したkillzone2はその顕著な例で、動画を見ていただければわかりますが、銃を撃ったときの振動、リアルな効果音、登場するキャラクターの倒れ方、血の飛び散る様などまさに臨場感満載で、まるで映画の中に自分が入り込んでしまったかのように感じることができます。
「ゲームの面白さ」を「五感への刺激」とイコールにするのであれば当然の進化だと思いますが、ここまでくるとリアルすぎることに対する恐怖感まで生まれてしまいます。ゲーム上とはいえ、ほぼ人に近い物体を殺すことを目的とし、自分の意思で殺しまくり、殺すことのシュミレーションをクリアまで続けることになります。それが人に与える影響について現時点で因果関係は認められていませんが、分別のできない子供にとって影響を考えるのは当然のことだと思います。
ゲームの暴力行為との関係性については随分前から議題に上がっていて、killzone2もCERO(Computer Entertainment Rating Organization)で17歳以上の規制はかかっていますが、それでも買おうと思えば買えますし、ネットで情報を得ることもできます。
今までゲームについて否定的なことを書いてきてなんなんですが、個人的にはゲームの影響には肯定的で、洞察力・学習意欲・知的好奇心など他では得ることのできない価値があると思っています。結局のところいい面・悪い面は必ずあって、それらをどう使っていくのか?という大人の対応の仕方にかかっているんだと思います。これは「ネットと規制」についても同様で、常に進化し続ける便利なもの、刺激的なものに対して自分達もきちんと理解をし、興味を持って判断できるようにしていく必要があるのかもしれません。
●その他PS3のFPSゲーム
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バイオハザード5はゾンビを打ちまくります。
MGS4は敵に見つからないように拘束したり戦争に参加したりします。






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