
ガソリンの高騰、リーマンショックからすっかり世の中不況不況と騒がれてずいぶん経ちました。
身の周りでも「家を買ったら、不動産会社が潰れて、引き継いだ会社も潰れた」なんていうおっそろしい話を聞いたりしながら、僕らイ、インターネットは大丈夫ですよね?と不安を持ちつつ、ちょっと例年よりも景気に対して気にしながら日々過ごしてきましたが、いよいよ昨日電通さんが2008年の広告費統計を発表しました。
上の図は全体広告費の割合をわかりやすいように円グラフにしたもので、下の表はそれぞれの媒体の金額と前年比をパーセンテージで現したものです。

見ていただいてわかるとおり、今年もインターネットは広告費の中で唯一好調を維持しています。
2007年はインターネットが雑誌を抜いた!ということで話題になりましたが、いよいよ新聞が手の届くところに来ています。2009年には新聞を抜いて、テレビに次ぐ媒体になるんじゃないかと予想する人も多くいらっしゃいます。
下の図はインターネット広告費の中を媒体費と制作費と分けた表です。

このインターネット制作費を全国何千とあるweb制作会社が競い合って獲得する金額で、2008年はなんと、117%UP!と媒体別広告費の中で最も高い伸び率。
これだけ不況が騒がれる世の中でも成長している業種というのは、とても稀だと思うのと同時に、世の中がそれだけインターネットに期待をしてくれているから予算をかけているんじゃないかなぁと思うんです。
不況だからこそ成果の見えるものにきちんと投資をする。
まさにインターネットはそれに適しているからこそ、クリエイターのひとりよがりな広告ではなく、きちんとコミュニケーションとしての広告というのを考えてモノづくりをしていかなければならないと思いました。
- 【市場調査】 電通、2008年はインターネット広告費が全体の10%を超えたと発表
- 不況の風を追い風にできるWeb戦略で2009年の勝ち組に






COMMENTS