モノづくりにアイを The created with love

音楽を所有するという気持ちを捨てる

2008年2月20日(水)

finetune.jpg


iPodの登場によって音楽のライフスタイルが大きく変わりましたが、
それでも当然、好きな音楽を聴くためには(¥)マニーが必要で、
自分のiPodに入れるために、itune music storeで買い物をしたり、
好きなCDを買って、エンコードしなければなりません。


ではもし所有するという考え方を変えたとしたら?

音楽番組では映像つきの音楽が流れ、
ラジオでは最新の音楽を聴くことができます。


FINETUNEその両方の中間をうまくとったサービスで、
なんと無料で200万曲をいつでも自由に、
フル視聴することができちゃいます。

ネットラジオの規定で、
「同じアーティストの曲は3曲まで、全部で45曲以上登録」
というのがありますが、
それさえ気にならなければ、
無料で膨大なジュークボックスをあちら側に持てることになり、
もう財布を痛めません。笑


web2.0の代名詞として言われている「情報の共有」ですが、
こんなところでも垣間見れて、
「自分だけのものにしたい!」という欲求を、
ちょっと変化させることで、
いろんなものごとが豊かになる気が改めてしました。


追記:
ちなみに、FINETUNEはサイトにアクセスせずとも、
デスクトップツールや、BLOGパーツなんかでも使えるところが、
またすごい!


■関連サイト
-------------------------

- 選曲SNS「finetune」の使い方
http://tin.hippy.jp/airbonchi/podcast/log/eid620.html


-デスクトップで聴ける「Finetune Desktop」
http://www.outdex.net/diary/archives/2007/05/200finetunefinetune_desktop.shtml


- 音楽ブログパーツ finetune つけてみた
http://oirareborn.blog87.fc2.com/blog-entry-29.html

COMMENT LIST

スギウラ

うーん、そうなんですよねぇ。

でもマニーが発生しないと、
制作側にお金が入らなくなって、
結局はみんなが豊かになるために必要な素材(楽曲)がつくれなくなっちゃうんですよ〜。

難しいところですけどね。
リスナーとしては、無茶苦茶嬉しいですけど。

でも、音楽に限らず、垂れ流しにするってことは、
限りなく消費に近いっすよね。

そうなると自分のこだわりとか、そういうのもなくなってきちゃう。

みんながこだわりを持たなくなれば、
必然的に世の中がこだわったものを必要としなくなるから、
そういうものが出回らなくなる。

デザインの話しで言えば、
それこそ「なんだってテンプレートでいいよ」、
っていう世の中になっちゃいかねない。。
それをもって豊かと言えるかどうか、、、

おおおお、書きすぎた〜
荒しみたいっすね。笑

では、また後ほど。笑

2008年2月21日(木) PM 12時57分

takuma

やっぱり怒られちゃったかぁ~。

だよね。制作費が落ちてこないというのは問題。
そうかといって、形のないもの(デジタルでできちゃうもの)に対する価値観は変わりつつある世の中なのも確かにあって、それをどう仕組みづくりするのかがとっても重要だと思うねぇ。

自分自身の音楽に対する考え方で言うと、
ある特定なアーティストに対するこだわりというのは、ひとりかふたりで、他のアーティストに対する固執というのはなく、最近は「今はボサノバ系」とか、失礼な話だとは思うんだけど、ジャンルで音楽を聞くようになってきています。

そこから、固執するアーティストを作って、さらにマニーを出して、所有しようと思うかというと、なかなかこれも難しい。。

こだわりのアーティストのライブには当然マニーを払うのに抵抗はないんだけど、デジタルコンテンツをしっかりとビジネスとして維持していくのはちょっと難しいと思っちゃうんだよねぇ。


2008年2月21日(木) PM 05時44分

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